2011年3月25日金曜日

スポーツの「力」で。

最近どんどん、これまでの “ 当たり前 ” が減少していくように感じるかもしれません。


被災され悲しみや不自由な生活に包まれてしまったり、

電気や水道、あるいは食事にも多くの影響が及んだり、

仕事や経済活動でも大多数の方がマイナスになったり。


もちろん お金 というものが、これらの対処にとても大きく貢献することは事実です。
(※当会におきましても、近日 「 震災義援金 」 の受付けを始めさせていただく計画です。)

でもそれだけでまた元の生活に戻るということは、残念ですが難しいでしょう。

一人ひとりが壁を乗り越え、新しいシナリオに進む必要があるんだと思います。


そんなとき、今回のセンバツ高校野球に代表されるように

スポーツの “ 存在 ” が、人々にとって大きな役割を担ってくれる気がします。

開催にあたり節電やタイミングといったものは、当然無視することなどできません。

しかし、いざ ( とくにアマチュア・スポーツが ) 実施されると、違ってくるもの。

悲しい事、悪い事ばかり考えていた頭脳が、不思議と和んでくるんですね。



スポーツと言わず、「運動」をしなくなるとどうなるか?

エコノミークラス症候群対策にラジオ体操を行っている光景をTVなどで

ご覧になったことがあるかと思います。 それに限らず、極端な話をすれば

逃げる力、生きる力をも、減少させかねないのです。



1000年に1度とも言われる自然災害を、わたくしたちは被りました。

まだまだ、困難に立ち向かう局面が続くことは、受け止めなければなりません。

そんな道でも、誰もが 「 ひとりではない 」 という気持ちになれるように

自ら体を動かす努力をしたり、または頑張るスポーツ選手を応援したりして

本当の笑顔と活力を創っていきたいですね。


2011年3月11日金曜日

勇気

佐賀大学では、コンパなどの酒席を設ける場合に事前申請が必要となりました。


学生たちの尊い命にかかわる問題を未然に防ぐためには、

こうして目に見える形で、強制的に実施しなければならない・・。

大学側にとっても、このようなスタイルの採択は決して本望ではないでしょう。

しかしお酒を覚えたての若者を守るためには、仕方のない措置。


書いている私自身も、社会人の始めの頃、しんどい飲み会を経験しました。

学生時代に比べて緊張や雰囲気がまた違い、楽しいが苦しかったのです。

部活や局での経験がおかげ様で幸いし、自己コントロールは保てました。

ですが、もしお酒に不慣れでしたらどうなっていたことでしょう。

仲間のひとりが救急車にお世話になったので、最後まで付き合いましたけれど。


お酒の効果で、日常生活以上のコミュニケーションや親睦が得られるのは事実。

今後もぜひとも、上手に適切に活用し続けたいものです。

ただ、大袈裟ですが、そのテクニックやノウハウはやはり習得したほうがいい。

それは教わる側より教える側に、責任があると思います。



特に同期の友達同士では、ついついハメを外したり調子に乗ったりしてしまい

知らないうちに超えてはいけない領域に突入してしまう場合がある。

そんな最悪な事態を何としてもお互いに避けるために、先輩が気配り目配りし

健全で適切なお酒の席を演出する。「学校では教えてくれない」大切なことを

教えてあげられる環境こそ、部活であったり体育局であったりするのではないか。



お酒の場特有の雰囲気においても自らを俯瞰し、

行き過ぎた状況に「待った!」 をかけられる勇気。


保護者の方や大学等が、

いつでも安心して飲みに行かせることのできる理科大にしたいですね。